我が社が創業したのは、220年以上も前のことです。振り返れば、時代の流れに応じて業態変換をしてきました。その時代その時代、ある意味で脱皮しながら今日まで来たわけです。柔軟な発想の転換や、習慣や常識にとらわれない時流を見据えた判断は、事業展開を進めていくために必要だと思っています。
そんな中、変わらなかったものがあります。それば、「食」に対するこだわり。食は「美味しい」ということが原点だ、という考え方です。また、「食」の安全が改めて問われていますが、本来、「安全」は食の基本の基本です。言うまでもないことだと考えています。
私たちはこれからも「美味しくて安全」にこだわり、尾道から新しい食文化の創造を目指していきます。
尾道はチリメンジャコのみならず、海産物の荷量は多く、今なお、大阪以西(西日本)の海産物の相場をも左右するものがあります。それは尾道の歴史に大いに関係があるのです。
室町時代以降は対明貿易の拠点として栄え江戸時代1672年西廻り航路に就航した北前船の重要な中継港となったことから始まります。
福利物産は、創業時は綿問屋を営み、江戸後期から明治にかけて海産物問屋、そして、戦後に食品製造へと大きく転換していきました。
左は社に残る天明六年の古文書。創業時の屋号「福光ヤ」の屋号が掲載されています。
これをもとに、天明六年を創業年としました。
食の基本は、美味しく、安心してお召し上がりいただくことだと福利物産は考えています。
創業以来、脈々と生き続けてる職人の技で原料の仕入れ、味付けを行い、衛生的な製造工程で徹底した品質管理を行い、真心と美味しさと安全をお届けしています。
福利物産は、多様化する顧客ニーズへの対応に万全を期すため、 「ISO 9001:2008/JISQ 9001:2008」品質マネジメントシステムを「水産・農産物加工食品の設計・開発及び製造、販売」部門で認証取得いたしました。弊社は”美味しくて安全”にこだわり、お客様の要望を常に満たす為に、伝統を守りつつ新しい食文化の創造を目指しています。
| 事業内容 |
総合食品メーカー:味付ちりめん、佃煮、煮豆、惣菜等の企画・製造・販売 |
| 創業 |
江戸時代中期 安政年間 (220年以上も前の事になります) |
| 会社設立 |
1930年4月 |
| 資本金 |
2002万円 |
| 売上高 |
18億円(2010年5月期) |
| 代表者 |
代表取締役社長 福島光宏 |
| 事業所 |
本社(広島県尾道市) |
| 従業員数 |
110名(男性30名、女性80名) |
| グループ会社 |
(株)北前亭、福光食品(株) |
| 主要取引先 |
販売先→日本アクセス、三井食品、旭食品、築地魚市場、大水、うおいち、伊勢丹
仕入先→三井物産、凸版印刷 |